僕たちが大人になった証
- 中村 尚
- 2018年5月1日
- 読了時間: 1分
一部の関係者の間で毎年恒例になっている
マザーグースレコード企画の雨漏りライブに参加した。
誤解を恐れず言えば、
これはライブという名を冠した飲み会である。
僕は毎年この日が来ることを心待ちにしている。
懐かしい面々と会うことができるし、
嫁同伴のもと昼間から公然とアルコールを飲める場だからだ。
また、ライブ会場に子どもの同伴者が増えたことは、
僕たちが大人になった証だと言える。
今回、僕はフジファブリックのコピーバンドのギターを担当した。
昨年の失態(飲み過ぎて演奏した記憶自体がない)を踏まえ、
出番が終わるまではビール一杯の酒量で我慢することをメンバーと約束した。
メンバーは皆仕事などで多忙を極め、
当日までに十分な練習ができずにいたが、
それでも本番はとても楽しく、僕は満足していた。
音楽はいつも楽しくあるべきなのだ。
本番終了後、僕は鬼のように濃いめのハイボールを煽り続け、
陽が落ちる前に記憶を失くすことになる。
そしてその翌日の平成30年4月30日、嫁から
「単独外出におけるアルコール摂取禁止令」並びに
「飲み会におけるアルコール摂取上限を3杯までとする令」が発令された。
当局としては、この令の即時撤回を要求する構えである。
BGM:フジファブリック『若者のすべて』


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